正源寺は約400年の歴史を持つお寺です。東京都港区白金2-7-19     "Shougen-ji temple" 2-7-19 Shirokane Minato-ku Tokyo

小さなお寺の
ぜいたく念佛コンサート vol.5
Classic&Pops Version

江戸時代の始まりの年に創建された、407年の歴史を持つ港区白金台の正源寺。第1回、第2回の民族音楽ヴァージョン、第3回のジャズヴァージョン、第4回のジャズ&フラメンコヴァージョンから、今回はまた趣を変え、新メンバーによるクラシック&ポップスヴァージョン。マリンバによるクラシック、ピアノで綴った音物語、ポップスの名曲をソウルフルに歌い上げる・・・ルーツの違う3人のミュージシャンが織りなすハーモニーと、南澤博子による朗読を含む正源寺のオリジナル曲が、彼らによって新たにアレンジとなるのもお楽しみいただけます。花祭りに因んだこの季節に、家族連れで、友人と、もちろん一人でも、ぜひ気軽に足を運んでみてください。

2012年 4/8(日)
1:30pm / 5:00pm 2回公演

正源寺 本堂 入場料1,500円

主催:正源寺 港区白金2-7-19

【 お問合せ・お申込み 】

TEL.03-3441-3853 (9:00〜17:00)
FAX.03-3441-3890

【 イベント履歴 】

小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
Vol.5 2012.4.08

小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
Vol.4 2011.4.10

小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
Vol.3 2010.4.11

第14回 お絵かきと
易しい写経を楽しむ会
2010.3.21〜22

小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
Vol.2 2009.4.12

小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
Vol.1 2007.9.14

イベント一覧

正源寺 小さなお寺のぜいたく念佛コンサート
ピアノ 小林真人

ピアノ 小林真人

山梨市出身。17歳でピアノを始め、電子オルガン、作曲、編曲を学ぶ。96年国立音楽大学音楽学部応用演奏科卒業。2011年より作詞作曲した合唱曲「明日を信じて」が、教育出版発行の小学校6年生用音楽の教科書に採用される。12年度からは中学1年の教科書に作詞作曲した合唱曲「You Can Fly!」も中学2・3年(上)に採用。ピアニストとしてはオリジナル作品を中心としたソロコンサート活動を行うほか、Pops、Jazz、Rock、Classic、演歌、ゴスペル、合唱など幅広いジャンルのピアノ伴奏者として歌手や器楽奏者、合唱団などと共演。これまで7枚のCDが全国発売されているほか、プラネタリウム番組の音楽担当、校歌作成など作曲、編曲は多岐にわたる。2010年「Calm Forest Project」発足、音楽を通して想像力を高め、自己肯定や、健やかな心の獲得を目指すアウトリーチ活動を展開。

マリンバ&パーカッション 山本晶子

マリンバ&パーカッション 山本晶子

静岡県出身。国立音楽大学、大学院ともに首席で卒業。武岡賞、NTTドコモ奨学金、国立音楽大学研究奨学金授賞。02年第19回日本管打楽器コンクール打楽器部門第1位受賞。04年文化庁在外派遣研修生に選出され、ドイツ・フライブルグ音楽大学に1年間留学。チェコ、ウクライナ、モンゴルでの音楽祭に出演。2011年静岡県島田市芸術文化奨励賞受賞。これまでに東京交響楽団、N響団友オーケストラなどとソリストとして共演。サントリーホールブルーローズ、新国立劇場小劇場、東京オペラシティリサイタルホール等でパーカッションリサイタルを開催。主宰する「フラワービート」では全国の小中学校で打楽器から日用品まで用いての超絶技巧とアイデアを駆使した創作パフォーマンスが好評を博している。現在、常葉学園短期大学音楽科非常勤講師。日本女子大学家政学部児童学科非常勤助手。

ヴォーカル 小川里永子

ヴォーカル 小川里永子

富山市生まれ。東洋女子短期大学英語英文科卒。劇団青年座演技研究所卒。劇団新人会(現朋友)入団後、演劇集団“五色の花”旗揚げに参加。98年よりR&Bコーラスグループ“スリービックリーズ”の一員として活動開始。04年“ラッツ&スター”の桑野信義氏と共に“クワマンwithスリービックリーズ”を結成。アルバムを2枚リリース。06〜08年 鈴木聖美氏のライブにゲスト出演。07年10月テネシー州メンフィス“EPデルタキッチン”にてUSAライブ。JAZZスタンダード、60〜90年代の曲中心にENGLISH POPSを200曲以上、ニューミュージック、歌謡曲中心に日本語曲を70曲以上のレパートリーを持つ。ふじたあさや作・演出「みすゞ凛々」主演、詩人 金子みすゞ役で全国の演劇鑑賞会、学校公演に出演。声優としても多数の作品に参加。演技講師として長年後進を指導。

朗読 南澤博子